廃酸は産業廃棄物?

廃酸の素材・発生状況を確認します。

素材や性状、発生した状況を確認しましょう。確認済みの根拠が足りない場合は、個別の確認が必要であることを表示します。

よくあるケースと判定例

発生元・業種判定結果理由
pH 2.0以下を測定済み(条件を確認した場合)特別管理産業廃棄物
(廃酸)
境界値2.0を含む。
pH 2.0超・7.0未満(条件を確認した場合)産業廃棄物
(廃酸)
ほかの特別な性状等がないと確認済みの場合。

この品目の確認ポイント

廃酸は、pH 2.0以下かどうかを確認します。境界値の2.0を含めて、腐食性の特別管理区分になります。

pHが2.0より大きくても、有害物質や排出施設など別の条件があり得ます。「弱い酸だから安全」という判定はしません。

判定に必要な条件

  • どのようなものを手放しますか?
  • 汚染や特別な取扱いはありますか?
  • 廃液のpHは確認されていますか?

例外と取り扱い

  • 未測定・混合廃液のpHを製品名から推測しません。
  • 測定記録と有害成分情報を確認し、自己判断で混合・中和して分類を変更しません。

関連するリサイクル制度

回収・再利用の可否は、廃液の成分と受入先の条件によります。

公式の根拠

廃酸の素材・発生工程・性状が確認できない場合は、分類を確定せず、所在地の自治体の廃棄物担当窓口へ資料を示して確認してください。

最終確認日: / 判定方針と情報の更新について

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