食品残さは産業廃棄物?
食品残さの素材・発生状況を確認します。
素材や性状、発生した状況を確認しましょう。確認済みの根拠が足りない場合は、個別の確認が必要であることを表示します。
よくあるケースと判定例
| 発生元・業種 | 判定結果 | 理由 |
|---|---|---|
| 飲食店の通常の調理残さ(条件を確認した場合) | 事業系一般廃棄物 | 食品製造業の原料残さと混同しない。 |
| 食品製造の原料固形残さ(条件を確認した場合) | 産業廃棄物 (動植物性残さ) | 指定製造業と原料要件を満たす例。 |
この品目の確認ポイント
食品残さは、飲食店の調理残さと、指定された製造業で原料として使った固形残さを区別します。
食料品・医薬品・香料製造業等の原料由来固形物が対象となる動植物性残さの条件を確認します。液状廃液や包装付き食品は同じ条件では扱いません。
判定に必要な条件
- どのようなものを手放しますか?
- 汚染や特別な取扱いはありますか?
- 排出する事業者の業種は?
- 製造原料として使用した動植物由来の固形物ですか?
例外と取り扱い
- と畜場・食鳥処理場の動物系固形不要物は別の条件です。
- 包装材・液状物・異物は、固形の食品残さだけの例から除きます。
関連するリサイクル制度
食品リサイクル制度の対象確認は、一般廃棄物か産業廃棄物かの判定と別です。
公式の根拠
- e-Gov法令検索「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令」 — 第2条第4号 動植物性残さ(確認日:2026-09-22)
- 農林水産省「食品リサイクル法」 — 食品リサイクル法の概要(確認日:2026-09-22)
食品残さの素材・発生工程・性状が確認できない場合は、分類を確定せず、所在地の自治体の廃棄物担当窓口へ資料を示して確認してください。
最終確認日: / 判定方針と情報の更新について
関連する品目・種類・業種
根拠:e-Gov法令検索「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令」 / 確認日 2026-09-22 / 東京都環境局「産業廃棄物の具体例」 / 確認日 2026-09-22